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全国高校ラグビー花園大会2014 帯同日記(5) 準々決勝 御所実業戦

大晦日のカウントダウンを横目に、除夜の鐘も聞いていない選手達・・・と思う・・・

元旦の朝も試合の緊張と準備で、祝日でも特別の日でもない花園大会に残っているラガー達。

大阪桐蔭戦に激戦を演じた久我山は、「ホテル セイリュウ」の豪華な夕食に勝利と新年(元旦)を感じていた。

ベスト8の対戦相手を決めるキャプテン抽選会には雪が舞ってきていた・・・
2日は、雪の残る中近くの高校のグランドを借りて軽い練習を行い3日の御所実業に照準を定めた。


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6時半の散歩から伝統の久我山体操・・・
スタッフも全員伝統の久我山体操!

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朝のバイキングは選手の体調を把握しやすい。
どんなものを、どれくらいトレーに乗せるかをメディカルスタッフと監督がチェック。
ホテルのねえさんのチェックはもっとすごい。
オレンジジュースの減り方が少ないから、リンゴに変更!と機転と対応が早い。

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朝食後、トレーナールームでテーピングを希望する選手が多い。
やはり、花園のロッカールームで裸になるのは寒すぎる・・・

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「ホテル セイリュウ」のバスで花園まで送っていただく。
駐車場からラグビー場まで久我山はダラダラ歩かない。

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ロッカーに入れるのは25名なので、他メンバーは練習会場に練習備品をj準備する。
マネジャーがいない久我山は全て選手達が手分けして行う。

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ベスト8からはロッカーが12番と13番、2つ提供されて選手達も余裕で座れる。

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ロッカーにいるメンバー外が練習の準備を整えてくれた練習会場に移動して各自アップを。

久我山は、約90人の部員の中から45人が花園選手団として年末に選抜された。
1年生が選ばれたり、3年生が選ばれなかったり・・・
45人の選手団の中から25人が登録メンバーとしてベンチ入り出来る。
試合前夜のミーティングで先発メンバー15人が発表される。

1年からレギュラーで大活躍しても3年でレギュラーだとは限らない・・・
日頃の取り組み方、体調、意識などもラグビー技術の他に注目する要素だ。

選手団に選ばれなかった3年生もチームを応援するために駆けつけた・・・
同期や後輩のメンバーに声をかける姿がチームにパワーを与える。

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選ばれた1年生も久我山のレギュラーを全うして、誰もが認めるプレーをしている。

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スタンドからやTVの前ではタックルが出来ない。
花園でタックルがの出来る責任は重い。
1発1発を慎重に正確に気合いを込めて!

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TEAMKANOHメディカルも準備万端。

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久我山が激戦を制した大阪桐蔭戦もさることながら・・・
御所実業も同じくロスタイムで慶應義塾に大逆転をした。

メディアが注目した久我山と御所実業にふさわしい戦いだった。
前半を12-12で折り返して互角の戦い・・・

久我山は大阪桐蔭戦でNO5の頭部のアクシデントで出場停止。
次の試合、出場停止の選手がスタンドから元気に大きな声援を送っていた姿が痛ましく見えた。

一昨年のベスト4以上を目指して、昨年出場出来なかった分もがんばってきた久我山。
夏合宿の練習試合は全敗・・・御所実業にもトライを10本以上取られてお手上げ状態だった・・・
弱い久我山、どうした久我山・・・外野から聞こえる不穏な声。
払拭するには勝しかない。
結果こそ全て・・・花園で勝ってなんぼや!

しかし、御所実業に力尽きてベスト8の成績で花園を終了した。

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大きな声援をありがとうございました。
御所実業!素晴らしいチームでした。

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試合後、キャプテンは取材責め・・・
負けたコメントなんて・・・
いい加減にやめろ・・・
早く終われ!・・・

キャプテンは、毅然としてしっかり対応していた。

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校長先生、教頭先生も一緒の宿舎に泊まってくださったり、大勢の学校関係者も花園まで
応援に駆けつけてくださった。
私の教え子で國栃柔道部OBのI先生も花園に来てくれた。
今年のラグビー部の受け身やトレーニングを道場で指導してくれている・・・(^_^;)

大勢の親御さんも監督やキャプテンの敗戦の弁に感動してくださったに違いない。

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さらに「ホテル セイリュウ」の久我山担当のNもっちゃんからキャプテンへ記念品が・・・
Nもっちゃん曰く、久我山が大好きな大阪のおばちゃん!みんな私の子供みたいや・・・と。
終始目を赤くしていた・・・

兎にも角にも「ホテル セイリュウ」さんには感謝しかない。
花園で1戦でも多く戦って欲しい!
そのためには最大限の努力をさせてもらいます!との社長のお話。
本当にわがままを聞いていただき、急な料理メニューの変更や希望を迅速に対応して
いただきました。

ありがとうございました。

多くの皆様の協力あってベスト8という成績ではありましたが、久我山の花園が終了しました。
スタッフとして、夏合宿の悲惨な久我山を知っているだけに久我山の成長に驚いています。
3年生が花園大会に集中したい!と長崎国体のオール東京を辞退した。。
関係者には、大変迷惑な話だが・・・選手達の思いが今でこそわかる気がする
私はこの辞退を監督から知らされて驚いたが、昨年の東京都決勝で負けたことが
久我山を大きく変えたような気がする。
伝統校が伝統的に勝てるラグビーでは、なくなって来ていると言う現実。
久我山のこの2年で、自分自身もいい勉強をさせてもらいました。

1年後の花園が早いこと。
1試合1試合が大切なこと。
選手管理が重要なこと。

1年後の花園を目指して、新人戦から1試合1試合しっかり勝ち、選手の体作りを徹底しようと思う。




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プロフィール

ボス

Author:ボス
"TEAM KANOH"のボスです。

目標を持った、頑張る選手のためのリカバリーセンターです。
一緒に目標を達成させましょう!

ケガを克服し、結果を出した選手が続々!!

日本一の柔道選手や全日本代表選手から少年野球選手までが
一緒にリカバリー出来る施設です。

提携病院も多数あります。
術後のリハビリも安心して行って下さい。

【ホームページ】
http://team-kanoh.com

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